日記・雑談

【夢日記】六道輪廻を巡る夢5日目!天道の先と女神様についてを解説

六道輪廻の世界から外れた世界をみなさん知っていますか?

神様・仏様の世界の中でも更に最上階のエリアですが、
六道輪廻の夢のあと、この世界へ行く夢を見て、その世界に行くために必要なことを教えてもらいました。

今回は、六道輪廻の先にある四聖の世界と、その世界に行くために必要なことを伝えます。

他の輪廻の話はこちらのリンクをタップして移動してください。

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5日目:六道輪廻のその先へ

六道輪廻の先の世界とは?

一部の神様や眷属が住む世界が天道と呼ばれる世界ですが、さらにその先にあるのが四聖という4つの世界。

天道の中にいる人の精神的な状態ともいわれますが、夢の中ではしっかりと世界が構築されていました。

世界は全部で4つあり「声聞界」「縁覚界」「菩薩界」「仏界」に分かれます、
ここでは、各4つの世界の詳細は書きませんが、天道の更に上にある世界ということだけお伝えします。

 

六道輪廻の先への行き方

自分が見たのは、空港にあるチケットの発券センターのような場所で、順番に並びながら、行く場所を決めています。

割り込みをしようとする人もいましたが、他の人もいるからちゃんと並んでくださいと注意したりしながら、
自分の順番が来ると、自動的にチケットが出てきてお釣りが小銭でジャラジャラとおちてきました。

このお釣りを全部もって、搭乗口近くの場所に行こうとするんですが、
順路が分からず、色んな人についていきながら目的の場所に。

そうすると、係の人がチケットを受け取って、ここに小銭を並べるようにと言われて出されたのが、
銭枡という江戸時代後期から明治のはじめまで使われていた、小銭を数える道具。

さっきのお釣りを全部そこに乗せると、この枚数でどこの世界に行くか決まるということでした。

みつき
この小銭は、天道の中と、この空港の中でしか集めることができない徳を現金化したものといわれ、
足りないときは、天道の人が他の5道に旅をして人を救ったりしながら徳を貯めるんだそうです。

 

仏教の中で、唯一悟りにたどり着けるのが人間道だけというのは、こういうことなのかもしれないですね。

天道にいる人達はすべての人が満足している世界だから、天道で誰かを助けることができない。

そうすると、他の5道のどれかにいって徳を積まないといけない、
天道だけでも、満足の世界なのに、満足の行く世界から、
わざわざ離れて他の道にいる人を救う。これは難しいですね(^_^;)

 

飛行機の行き先と女神様

飛行機から降りた先は、真っ白な世界。
光の中なのに眩しくなくて、冷たくも熱くもない、ぬくもりって感じの世界。

そこにいたのが、女性の神様・・・
女性って言うよりは、中学生・高校生ぐらいの可愛らしい子ぐらいな方に見えましたけど。

会話した内容は、全く覚えてないのですが、
これまでの話し、これからの話し、六道輪廻と、四聖の世界についてを聴いたのは覚えてます。

笑顔で話をしてくれて、教えてもらったのに、
話をしたという記憶だけで、内容が思い出せないんですよね。

たいてい夢の中の記憶があって、会話の内容も覚えているのに、今回に限って思い出せないんですよね。

たぶん、覚えていたら、このブログか、
スピリチュアルのブログに書く・書いてしまうから、忘れているのかもしれませんが・・・

まとめ:天道と、他の輪廻

今回の夢で本当に終わり!!
このあと数日待ちましたけど、六道とかに関係のない普通の夢でした。

それにしても、びっくりするぐらいリアルで不思議な夢だったなぁ〜、
旧正月の前に見たってことは、何かしら意味があったんだろうけど・・・

その意味を聴いても起きて覚えてなかったら、意味がないよぉ〜(T_T)
まぁ、こういう夢はあとから理由がわかるってことのほうが多いから、気にしないのが一番。

それに、天道とその先を見せてもらえたのは凄いことなんだから、
本当にありがとうございましたm(_ _)m

今回のブログを読んでいただいた方に何かしら、心で思うことがあったら嬉しいです(*^^*)

 

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