毎年少しずつ大きくなっていく、私の神棚。
神棚の成長と共に、自分の生活も益々よくなってきています、
今年は結構しっかりした神棚に変わりました♪
ぜひ、神棚作りの参考にしていただければ嬉しいですm(_ _)m
前回のウォールシェルフを自作しての神棚作成の記事に関してはこちら
スポンサーリンク
神棚用の棚板を購入
神棚に使われている一般的な木材で探すと3種類が候補になります。
- 木曽檜(きそひのき)
- 檜(ひのき)
- 欅(けやき)
販売されている神棚のセットでは、このどれかになると思います。
ただ、有名な木材なだけに、少しお値段が高いのが難点。
それで、木材いいの探していたのですが、見つけたのが杉の木
杉の板を選んだ理由ですが、ちょうど京都の伏見稲荷大社さんのTVがやっていて、
その録画していたのを見ていた時に、ご神木が杉の木だというお話があって、
杉の漢字はもう一つあって、椙(木にます)という漢字が当てられて、
益々栄えるっていう縁起のいい意味で捉えられているって話をやっていて気になっていたら
AmazonのWOODPROさんで杉の板をみつけて、
そしたら、ちょうどAmazonのギフトカードで4000円もらえて、
板材と配送料と同じ金額ぐらいなので、
あっ、これは杉の木にしなさいって言われてる気がして買いました(笑)
長さは3尺6寸5分で110cmの一般的な棚板の長さ。
これは365日神様を祀るという意味があって、本来は奥行きも36cmで、これが1尺2寸で12ヶ月
厚さ1cmは1日を表していると言われていて、すべて意味のある数字です。

そうすると一般的な金具に合わなくなってしまうので、
今回は長さ厚24mm×板幅(奥行)300mm×長さ1100mmというサイズのものにしました。
とめるための、アイアン棚受けを別で購入しましたが、
これもポイ活で貯まったポイントで購入(๑•̀ㅂ•́)و✧

これで小さい赤い鳥居買ったら、紅白で縁起いいですし(笑)
棚板の設置
本当はレーザーで直線だして、水平を測れたらいいんですが、一般家庭にそんなものはなく(^_^;)
天井から50cmを測って、そこに鉛筆で印をつけ、
90cm横にずらした場所に印をつけてなるべく水平になるように、固定金具を取り付けます。
地震もおおいし、棚板が落ちないように、フック状になっているものを選択
本当はビス止めしたほうがいいんでしょうけど、
ビス止めはなんかしたくなくて、こういう形状の物を探しました(*^^*)
天井から50cm離した理由は、破魔矢を置いた時に、天井にぶつからない長さにするためです
もともと今回、棚板を大きくしたかったのは、破魔矢を置く場所を作りたかったからっていうのが大きくて、
破魔矢はまだお願いしていないのですが、縁起のいい日をきめて、お願いする予定です(*^^*)
さて、上の画像が前回、下の画像が今回で見比べてみましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
おぉ!!かなり本格的になりました!!
いまは簡易神棚をそのまま使っていますが、これは当分そのままにする予定です。
理由もあるんですが、まぁ、本格的な神棚はなにかタイミングがあれば、
きっと変わることになると思いますけど、また今回の棚板のような出来事があったらかな(笑)
まとめ&次回、新しい神棚を作る
今回は木材が結構おもいので、ボードアンカーで壁に穴をあけて設置しました。
本当は、穴を開けなくてすむようにこれもかったんですが、
金具1つに上に1つ設置だと、下側に隙間ができて、ほんの少しだけ前のめり気味になってしまい。
上下の穴に2つ付けると、今度は板を厚くしたので、このネジが棚板に干渉して、
棚に収まらないってなりました(^_^;)
なので、壁に穴をあけて、石膏ボード用のボードアンカーをとりつけて、落ちないようにしましたm(_ _)m
ボードアンカーの強度をかんがえて、壁に合計4箇所穴が空きました、
まぁ、普通の神棚を購入しても同じかんじで穴を開けないといけないので、これはしょうがないですね。
さて、次は破魔矢をお願いして、その次は御縁があったらおやしろですかね(*^^*)