六道輪廻の世界最後の到達場所が天道・天界道と呼ばれるところ、
更にその先は四聖という十界のエリアがあって、ここの夢もちゃんと見れました！！
人間道までみたから、もしかしたら見れないかも？？って思ったんですけどね。
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4日目：天道・天界道から過去へ
六道輪廻：天道・天界道とは？？
一部の神様や眷属が住む世界が天道と呼ばれる世界。
ほぼすべての苦悩がなくなって、ありとあらゆる物が手に入る喜びの世界ですが、ここが極楽浄土ではないんです。
輪廻の輪から外れて、更に上の世界が極楽浄土、天界では更にこの上に上がるための修行の場所でもありますが、
いままで頑張ってきたご褒美を受け取れるような場所でもあります。
天道での過ごし方で、生まれ変わっても天道にいれるか、他の５道にもどるかどうかが決まります。
ご褒美がもらえる世界にいったから、何してもいいんだぁ〜って、
欲を貪っていると・・・まぁわかりますよね(^_^;)
天道と過去への邂逅
人間道の夢のあと、たどりついた先にあったのは、とても素敵なホテル。
ホテルの１フロアを貸し切っているような部屋に通されたのですが、
ショッピングモールのような形なのにまだ店舗がはいってないようなところばかり。
ホテルにきたし、服とか変えたいなと思った瞬間、真っ白で何もなかったお店が、色々な洋服が一瞬にして並べられてびっくり！
そのあと、お腹すいたなと思うとさっきまで洋服を売っていたのに、それが一気に食べ物やさんに早変わり。
天道では、欲しいと願う前に、考えた時点で好きなものを選んでいいよとお店ができる感じした。
ハリー・ポッター不死鳥の騎士団に出てくる必要の部屋の大きい版みたいな感じで面白かったですよ（笑）
他のエリアも一緒ですけど、六道輪廻で運ばれる場所のイメージは、
自分が現世でのイメージが反映されるので、自分にとって、喜びを感じる場所の１つがホテルと言う感じだと思います。
すべての欲求・要求・望みが叶う世界って感じですが、
それは人のイメージ次第で幸福の形が変わるように、住む場所もそれぞれ違うみたいですね。自分の場合は、一時滞在なのか住むようになるのか、わからないけど、
一時滞在のイメージだとしたら宿泊施設の理想像を具現化したような場所って感じかな？
過去への邂逅
天道の世界で割り当てられた部屋で睡眠をとったら、また別の世界というよりは違う時間軸にいて、
小学生の頃の時代にいて、自分が小学校の校庭で遊んでいるところを見ていました。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の中で、自分という人間が関わって未来を変えたことで、
存在がなくなってしまうときに、酷くふらついて影が薄くなっていましたよね。
自分の場合は、酷く酔っ払っている状態で道を歩いている感じ、ほかから見たら完全な不審者・・・
むかし住んでいた家に向かっている途中で、コンクリートの外壁に寄りかかったりして、
ふらつき歩いていたら、お地蔵様があって気づくと、部屋のベッドに戻ってきていました。
子供の頃を思い出しても、その場所にお地蔵様は無かったから、
変えてはいけない過去を変えようとして戻された？？
そのとき夢の中で思い出したのは、大学生の頃に友達に自分とそっくりな人を何度も目撃したという話で、
友達が気づいて追いかけて話をしようとら居なくなっていたと。そのあと大学にきたらいるからなんで！？って友達に言われたことが数ヶ月続いたんですよね(^_^;)
友達からドッペルゲンガーじゃない？まじで？生きてる？？とか言われたけど・・・
夢の中で妙に納得して、そういえば小学生の頃に不審者がいるから注意しましょうって言われた時期もあったなぁ〜て起きたら思い出した・・
まとめ：天道と、他の輪廻
今回の夢で、六道輪廻はすべて回り終えたんですが、この次の日もまたこの続きの夢をみて、
天道の先の四聖と呼ばれる「声聞界、縁覚界、菩薩界、仏界」の世界と、そこに進むための方法も教えてもらえました。
仏教徒の人たちには怒られそうなこともありますが、いままでの六道に関して細かく書いたのは、
とくに四悪道から抜け出す、堕ちない方法を知って欲しかったから。
四聖についてのことは長くなったので、また別日に更新しますm(_ _)m