六道輪廻の夢も残り2つ!人間道と天界道になりました。
地獄道からはじまった悪道がようやくおわるから、怖い夢じゃなくなるから少し安心しました。
人間道だけで終わるのか、それより先の天道にいけるのか分からなかったですが、
人間道について少し細かく解説していきます。
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3日目:人間道
六道輪廻:人間道
人間道は、とても簡単にいうと、いま私達がいるこの世界のことです。
仏教の中では唯一悟りへ通じる道と言われていますが、
難易度が違うだけで、他の道からでも天道や四聖に行けるみたいです(*^^*)
人間道は、不思議な世界で、他のすべての道が1つになったような世界。
地獄道のような世界もあれば、戦争があったり、飢えで苦しむ人がいる、
その一方で望んだものすべてが手に入る天道的な要素もあります。
他の道の縮小版って感じなのが人間道ってイメージですね(*^^*)
天道のようにすべてが手に入っても寿命はあったり、他の悪道よりも抜け出す方法が簡単であったり、
その道の中にいるときは抜け出すのが大変だけど、1度は他の道を経験しているはずだから、
復習がきちんとできれば、実は簡単に抜け出せるようにできているのが不思議です。違う道にいる人に教えてもらう、引き上げてもらうと、良くも悪くもその道に行くことになるので注意も必要かな。
修羅道から人間道への道
修羅道で乗っていたトロッコがたどり着いたのが、地下鉄のホーム。
ただ、電車は点検中。点検は金属製の小さいハンマーで線路を叩いて、その反響音で金属疲労を聴いたり、
電気を流して電気抵抗で金属疲労を確認していて、修羅道の出口から人間道までのすべてのレールを点検するという時間がかかりそうな作業・・・
そしたら、案内人の女性(とてもハツラツとして元気な方でした)が、待っている時間も無駄なんで、走って行きましょう!って笑顔で言って。
返事はしつつも「えっ、走る?どこを??」みたいに思っていたら、線路に飛び降りて走り始める女性。
点検の人はまたかぁ〜みたいな顔してその光景を見つつ、電車のスピードぐらいな感じで走りはじめ、
前に女性の案内人、後ろには、その女性の後輩なのか男性の案内人、その間に挟まれるようにしながら走ると同じような速度で走れました(๑•̀ㅂ•́)و✧
点検の人の間をすり抜けたり、途中にある少し高さのコンクリートは飛び越えたり、パルクールの選手みたいな感じで、
進む女性とそれを真似しながら進むという感じで、地上に出るまでそれが続いてくと、
陽の光がみえ地上にでて、畑や田んぼのあるところの線路を走ると女性が少し休憩しましょうかといって歩くことに。
地下にいたはずが、どんどん明るくなり地上にでると、少し休憩しましょうかと、線路からはずれて普通の道に。
近くの畑にいたご夫婦が、これ美味しいから持っていきなとお野菜をくれてから、
また移動を開始して、お日様の光でポカポカしているところにあって、見事な桜の木が咲いて線路が近くにあるお寺で、
お食事休憩をすることになり、ちょっと変わった楽しい会話をしながら食事を頂いて食べ終わると目が覚めました。
まとめ
六道輪廻の考えでは、三悪道と呼ばれるのは、「地獄道」「餓鬼道」「畜生道」ですけど、
夢の中では、修羅道が地下にあったので、悪道は本当は4つ何じゃないかなと思います。
インド仏教では、修羅道という概念がなくて、修羅道は地獄道の中に組み込まれているらしいです。
そうすると、やっぱり悪道は4つであってるんじゃないかな??
そして、考えると休憩しましょうかと言われた場所とお寺の場所が人間道で、
地下からの電車に乗っていたらたどり着いたのがそのお寺だったのかな?
案内人の女性がいった目的地が天界道??って思ったんですけど、
夢の世界で走ると、起きてから本当に筋肉痛になったりするのって不思議(笑)