よくみなさん、困った時の神頼み!って言葉を聞きませんか?
でも、神頼みをして、ご利益がもらえなかった、思ったとおりにならなかったと言う人も多いと思います。
じゃぁ、神頼みがなぜ効果がないのか、神頼み・仏様へのお願いを受け取れるコツを話したいと思います。
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困った時の神頼みは間違い??
神社や仏閣にみなさんどれぐらい参拝されていますか??
昔の人と比べて、現代人はそもそも信心深い人が減っています、小さな村の村社でも昔は立派に作られていたのに、
いまはだれも管理する人がいない場所があったりもしますよね。
あなたが神様・仏様だとしたら、いつも話してる友達が困っていたら助けたいと思うかもしれません。
困った時にだけ、助けて!!っていう友達はどうですか?神様も仏様も優しいから助けてはくれますが、
順番だったらどっちを優先させるかと考えたら、いつも話してる友達を助けたいですよね(*^^*)
信心深い人が減ったいまの時代で、神頼みするなら、日常的に神様・仏様にお祈りしましょう。
頑張ってるから+1の努力
こういうと怒られるかもしれないけど、みんな自分が努力をしている、一生懸命頑張っているって思っています。
でも思ったようにいかない、うまくいかないってことありますよね。
そんな時は神様・仏様にお願いをする前に、今の日常に+1だけ頑張ってみてください。
それは仕事じゃなくても、部屋を片付けるとか、ゴミが落ちているのを見かけたら、拾ってゴミ箱にいれるとか、
電気の消し忘れに気をつける、食事を残さない、店員さんにありがとうって言うとか、本当に毎日のちょっと些細なことでもいいです。
1回実践してみてください。
まとめ
調べてみると、神社や仏閣が当たり前だった時代から、明治になってから特にそういった風潮がつよくなり、
戦後さらに、神仏に対しての考え方が変わったように思いますね。
1000年以上のあいだ、神仏習合していて、西洋の文化がはいったことで、
神仏分離がおこなわれたのなら、神仏集合の考え方が平和的だったのかもしれないですね。
世の中の成功者の多くが、うまく努力すること、神様・仏様に祈ることのバランスがとれている人が多いように思いますね。
努力してもうまくいかない、なんか、成功する直前になると失敗をすると言う人は、参拝をしてお願いをしてみてください。
まずは自分の努力からm(_ _)m