さて、今回はなんで、自分が神社や仏閣、神様や仏様にこんなに興味があるのか。
このブログを作るまでに、どんな出来事が、どんな縁があって、
このブログを作ろうと思ったのかを書いていきたいと思います(*^^*)
ちょっと不思議なお話を聞きたいって思った人も気軽に読んでもらえたら、嬉しいですm(_ _)m
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神社に多く参拝するようになったきっかけ
夢の中でおきた出来事 その1
20代前半の夏頃に、夢の中で対岸が見えないほどの大きな川が流れている土手を歩いていました。
その土手を歩いていると急に、蜂の巣でもつついたんじゃないかというような、
沢山の蜂が自分のほうめがけて飛んできました(泣)
走って逃げようにも追いつかれるし、このままじゃ危ないと思った、自分は、
その川に飛び込み、それでもまだ追ってこようとしてくるので、できるだけ川の中に潜って、対岸の方に移動しました。
対岸に移動したときには、蜂がいなくなったけど、まだ戻るのも不安で対岸で登れる場所がないかと探すことに、
そうすると、1つの段が140cmはあるんじゃないかと、思うような大きな階段が、
山の上まで続いていて、とりあえずそこを登ることにしました
階段をなんとかよじ登って、山の上までいくと、騒ぎ声が聞こえて、
その先には、石の檻の中で戦う2人。
1人の手に持っていた木刀??みたいな物を、もう1人が弾き飛ばし、
それを後ろを振り返ってあわてて取りに行こうとしたところを、もう1人がトドメと言わんばかりに斬りかかったところに、
あぶない!!って叫びながら、近くに落ちていたけっこう太い木の枝を拾って、その斬りかかって人の頭を思いっきり叩いたら、
石の檻の周りで騒いでた人達?がものすごい勢いで慌てて、
ほんとうに殺し合っていたわけではなくて、神様のお祭りで、戦いに勝った神様が
どちらが山の土地を管理するためのお祭りだったと。
そして、自分が倒して勝者になってしまったことで、
倒したあなたが、その土地を管理することになるんだといわれてかなり動揺しました(-_-;)
土地の管理といっても霊的なものだから、実際に土地の所有権がとかの話ではないんですけど、
それでも、「神佑地(しんゆうち)・禁足地(きんそくち)」の場所をもらって管理なんて、普通の人間にできないんですが!?(´;ω;`)
ちなみに思いっきり太い木の枝で殴った相手は、不動明王様・・・
そのあと、偶然にもその神社とお寺の場所がわかって、そのお寺に参拝して不動明王様にあの時はごめんなさいとあやまりました(´;ω;`)
それから、追いかけてきた蜂ですが・・・
自分が住んでいる地域の氏神様の神使が蜂だったことを、あとから知りまして、
きっと危ないから川から離そうとおもったら、あの人間とびこんだ!?ってなったんでしょうね(^_^;)
数年後宿泊していたホテルで
上に書いた夢から数年後、通っていたホテルがあって、そのホテルに泊まっている時に、
近くのホテルが取り壊して新しいホテルになってから事故が多くて、神棚を何もせずに壊したから祟りじゃないかって話をきいたら、
頭のなかで女性の声で私のせいじゃないもんって、泣き叫ぶような声で訴えてきて、詳しく聞くと・・・・
いままで神棚に住んで守ってきたけど、神棚が壊されて住む場所がなくなって、どうしようと思ったら、
いままで祓ってきたそのホテルの数十年分の厄が一気になだれ込んできたと(-_-;)
どうにかしようと思ったけど、住む場所もこわれているから力が出せずに困っていてどうしようって泣いていて、
それで思い出したのが上で話した夢でもらった「神佑地(しんゆうち)・禁足地(きんそくち)」の話。
その日の夜に、自分が数年前にみた夢の話を彼女(女性の神様)にして、もしその土地が本当にあるなら、
そこに住んで代わりに管理してもらいたいって、寝る前に手を合わせてお話をしました。
もし住めるようなら、ずっとそこに住んでもらえるように、
その神社の神様と不動明王様に話てもらうように、彼女に話をして、その日は寝ました。
ホテルから家に戻って数日後に、夢の中で森の中にある少し古風な家に・荒れ果てた庭・水が淀んでいた川と池がある場所があって、
そこにたつと、湧き水が溢れだして、淀んでいた川と池が、瞬く間にきれいになって、庭には四季折々の花が咲き、古い家がきれいになる夢を見ました。
1ヶ月後に現実の世界で、その神社に参拝をしたら、
夏のあじさいと紅葉の紅葉が同時にみることができて、あっ、彼女は住めたんだなぁ〜っておもいました(笑)
まとめ
こんな体験しているから、「夏目友人帳」「我が家のお稲荷さま。」「ぎんぎつね」「神様はじめました」などを読むと、
半分あぁ〜ね(^_^;)って気持ちになるんですよね(笑)
自分の中で神様や仏様は敬うべき人であると同時に、ちょっと近い雰囲気があるような存在でもあるんです。
夜中に夢の中に遊びに来て、飛び蹴りして起こしてきたお稲荷さんの女の子とか、
ポケットに入っていた、植物を育てる土を喜んでくれた神様とか
もっと自由にみれて、遊ぶこと、領域にはいってお話ができたら、
きっと楽しいんだろうなぁ〜って思ってたまに夢をみます(*^^*)
気さくな神様もいれば、ルールに厳しい神様もいるし、そこは人それぞれ。
気づかないうちに沢山守ってもらっているし、楽しいこともある、神様からの頼みごとなのか、神社に泊まったら、
家族で一緒にきたかったのに仕事で忙しくて息子さんとこれなかった御夫婦の息子さんと名前が同じだったり(笑)
どれだけ夢で神様の世界に入り込んでるんだよって思う感じもありますが(^_^;)
いろいろな神社や仏閣に参拝して、不思議な縁をつなげたらいいな、
そういった場所を、みんなに繋げられたらいいなというのが、このブログを書いたきっかけでした(*^^*)