日記・雑談

【夢日記】六道輪廻を巡る夢1日目!夢の中で見た六道輪廻の世界について話します。

六道輪廻を巡る夢をみました、神社や仏閣巡り好きだけど、
宗教は好きじゃない、そんな自分が六道輪廻を旅する夢を見るのも不思議な話ですが(笑)

今回の夢の話と、その世界の中で教えてもらった地獄からの抜け出し方を書いていきます。

あまりに長くなったので、1日目〜4日目までページを分けることにしますm(_ _)m

他の輪廻の話はこちらのリンクをタップして移動してください。

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六道輪廻について

六道輪廻という言葉を聞いたことがありますか?

色々なマンガのモチーフにも使われるし、なんとなくわかるって人も多いかな?って思うけど。

自分たちが生きているこの世界を含めて、
6つの世界に分かれていてこの輪廻の中で繰り返し生まれ変わっていて、
死後また別の世界に生まれ変わると言われています。

4悪道までは、魂の世界、魂だからこそ悪道を抜ける条件を満たせば、
すぐに次に転生をすることができますm(_ _)m

 

1日目の夢:地獄道〜餓鬼道

六道輪廻:地獄道とは?

地獄道は、他の世界での罪を償う世界。犯した罪によって、地獄で受ける罰が変わりますが、
刑期が終われば自然と別の別の世界に転生をすることができる世界。

地獄道に堕ちて抜けるまで

吊り橋を渡っていると崖に蜂の巣があり、その蜂の巣から溢れ出るほどのハチミツが流れ落ちていて、
こぼれてくるのだけもらおうと思って瓶につめようとしたら、自分も自分もと沢山の人が押し寄せ、橋が切れて沢山の人と一緒に落ちました(汗)

崖の下は、ピンクと赤が混ざったような色合いで、ボコボコとしている川。

酷く臭いドブ川と血が混ざったような匂いのする川で、そこを泳いで対岸に渡る途中、
色々な魚の死骸や鳥の死骸、わたった先には、鳥の骨が落ちていたりと酷い世界。

わたりきるときには、体に匂いが染み付いてる感じだったけど、その先に湧いていた温泉で身体を清めることが許され、
温泉に浸かることができたのですが、自分と一緒に落ちた人の姿は数名しか見えず、その先に進みます。

自分の場合は、別の世界から、巻き添えで堕ちてしまったので、血の池地獄の川を抜けたらその世界から抜け出せたようです。

川も深くなくて、少し泳いだら浅瀬になって、歩いて対岸に渡れました。

地獄道は前世で犯した罪を償う場所なので、そもそも罪が軽い・ない場合には地獄道に堕ちても、次の世界に行けるみたいな感じなのかな?

でも、出るときに禊をしないと不浄を別の世界に持っていくことになるから、
身体についた穢を落とすために温泉に入ったみたいな感じじゃないかなと考察します。

 

六道輪廻:餓鬼道とは?

地獄道の次は餓鬼道で、餓鬼道は満たされることがない飢えと乾きの世界。

食べ物をいくら食べても、いくら飲んでも満たされなかったり、
そもそも欲しいと思っているものを渡してくれません。

餓鬼には3種類いるといわれていますが、どれにも当てはまりたくないですよね(^_^;)

あとは、目の前に自分の食べたい好物が置いてある、売っていても、
絶対に手に入れることができない環境に置かれるという飢えもあるようです。

 

餓鬼道の夢と餓鬼道から抜け出す方法

温泉からあがったあとの世界は飢えと乾きの世界ですが、そこで先にいた人が食事を渡してくれました。

どうやら餓鬼道に落ちた人が、餓鬼道から抜け出すには、
飢えと乾きの世界の中で、他人に食事や飲み物を譲ること、自分が分けていただいたのは、カレーと牛乳でした。
※食事がとれないほど飢えている状態で、人に自分の食べ物を分け与えるって言うのは難しいですよね。

自分も同じように、食事をして、他の人に分け与えると、普通に外に出ることができました。
個人的には、普通に食事して、分けてくださった方にお礼を言って外に出た感じなので、苦痛はなかったです。

抜け出ることができない世界に囚われた状態で、自分が飢えて乾いている中で、
自分に配給された僅かな食事を、人に渡すことができるのかって実際難しいですよね。

全部渡さなくても、半分とか3分の1渡すとか、そういうことができる人は、
そもそもこの世界には来ないだろうから、簡単に出れると思います(*^^*)

 

まとめ

1日目の夢は、地獄道に堕ちるまで・地獄道・餓鬼道・餓鬼道から出るまでの夢が1日の中での夢でした(^_^;)

どんな夢だよ!?ってツッコミたくなる感じでしたが・・・

変な夢を見たなって感じで、まさか2日目・3日目と夢が続いて、
それが六道輪廻に関しての夢の始まりなんて思ってなかった です(笑)

なんか、そっち系のアニメ・マンガ・ドラマでも見ていたら、あれを見たからかなぁ〜って思えたんだけど、
そうでもなかったので、なにか意味があるのかなと思ったので、ブログと言う形で残すことにしましたm(_ _)m

 

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