御朱印巡り 福岡県

【御朱印巡り】太宰府天満宮〜学問・厄除けにご利益ありの菅原道真公様に参拝しました。

福岡県太宰府市「太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)」

天神さまとして有名な菅原道真公、全国から沢山の受験生や資格取得を目指す人が、
沢山おとずれる、全国の天満宮の総本社の1つです。

今日は太宰府天満宮さんをご紹介させていただきます。
福岡県にある他の神社はこちらをごらんください。

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神社情報

〒818-0195 福岡県太宰府市宰府4丁目7−1

TEL:092-922-8225

神社の由来・来歴

御祭神

御祭神:菅原道真公

平安時代の貴族で右大臣にまで上り詰めた人物でしたが、政治争いの末、京都から太宰府に送られることになりました。

道真公の謀反の疑いは、死後疑いが晴れたのですが、太宰府に送られなくなった御霊が鎮められ、
学問・文化・文芸の神様として慕われる事になりました。

みつき
菅原道真公は百人一首では、菅家とよばれ、
「このたびは ぬさもとりあえず 手向山 紅葉のにしき 神のまにまに」という歌が残っています。

 

御由緒

845年に京都で生まれた道真公。

幼少期はから学問に優れていて、そこから更に努力を重ねられ、学者・政治家・文人として活躍しました。

しかし、無実の罪で、政敵に濡れ衣を着せられ、京都から大宰府に流され、
延喜3年(903)2月25日、道真公はお住まいであった大宰府政庁の南館(現在の榎社)において、なくなられました。

京都に埋葬しようと、思った門弟だったのですが、牛車がうごかなくなり、太宰府から出られなかったそうです。

そのため、太宰府にて埋葬され、919年に社殿が建立されました。

みつき
この時、京の都では、疫病がひろがり、道真公の怨念といわれたそうですが、個人的には、疫病が広がるのを気づいた道真公が、
自分の門弟を守るために、太宰府の地に埋葬されることを選んだのかな??とか思ってしまいました(*^^*)

道真公の無実が証明された後、「天満大自在天神てんまだいじざいてんじん」という神様の御位を贈られ、「天神さま」と崇められるようになり。

太宰府天満宮は全国約12,000社ある天神さまをお祀りする神社の総本宮となったそうです 。

 

ご利益・ご神徳

受験合格・学問成就・厄除け・家内安全・芸能上達

みつき
幼い頃から才能に溢れた道真公のご利益を沢山受け取っている方も多いので、
あなたにもぜひ学問成就のご利益がありますように。

交通機関(アクセス)

太宰府駅[出口]から徒歩約5分

太宰府駅で降りると、そのまま表参道にでれたので、太宰府駅からアクセスするのが、おすすめです。

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観光地

表参道

太宰府駅から降りてすぐの表参道には沢山のお店があります。

梅ヶ枝餅の名店も数多くあるので、食べ比べするのもいいですよ(*^^*)

おしゃれなスターバックスもこちらに、自分が行った時は、工事中で入れなかった(´;ω;`)

 

グルメ情報

梅ヶ枝餅

大宰府に行ったら絶対に食べなきゃだめ!!っていうぐらいなのが、こちらの梅が枝餅。

できたての梅が枝餅は、あったかくて、とても美味しかったですよ(*^^*)

店舗が多いから梅が枝餅の食べ比べしてほしいですね。

鷽(うそ)の餅

お土産に最適なので、買ってほしいのがこちらの鷽の餅。

普段は土うそが入っているのですが、お正月から2月までの間は木うそが入っています。

太宰府定番のお土産で、このおまけは、悪いことをいいことに変える伝統行事の「うそかえ神事」にあやかったお守りになります。

みつき
自分の家にも飾ってあります。自分が持っているのは、土うその方です。

 

御朱印

御朱印に押されている判子が梅の花なのがいいですね(*^^*)

 

参拝できない方にむけた写真で見る遠隔参拝

足を運ぶことのできた神社さんは、その神社の写真を掲載しております。

足を運べない方、これから足を運んで参拝をしたい方のために、
遠隔参拝していだければと思います。

案内所を利用しましょう。

 

鳥居の前、御神牛の手前のところに、境内の地図や略記などが配布されている無料の案内所があります。

ここでしか手に入らないグッズもあるので、利用したほうがいいですよ、私は帰ってきてから知りました。

鳥居

御神牛さんの写真は沢山の観光客の方がいて、残念ながら撮影出来ませんでした(´;ω;`)

 

太鼓橋・心字池

池が漢字の「心」の時の形につくられています。

心字池のかかる箸は、太鼓橋・平橋・太鼓橋になっていて、過去・現在・未来を表しています。

この橋を渡る時に振り返ることをせず、立ち止まらずに渡ることが運気UPの秘訣です。

みつき
参拝がおわって帰る時には、橋を使わずに池の周りを歩いて戻りましょう。

本殿

919年に社殿が造られたのですが、何度かの兵火によって焼失してしまい、現在の社殿は1591年に竣工されたものになります。

築400年以上には思えない見事さですね、沢山の方が参拝されていたので、梅の時期はもっと沢山の人がいると思われます(^_^;)

 

飛梅

「東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」

道真公の京の自宅から一夜にして飛んできたと云われている梅の木です、何本かの梅の木が飛んで行ったそうですが、
大宰府にたどり着けず途中で力尽きて落ちてしまい、そこで梅の木が育ったと言われる梅の木もあるそうです。

天満宮の後ろには、沢山の梅の木が数多く植えられており、天開稲荷神社に続く道の途中までの梅の木は咲いたらとても見事だそうです。

おみくじを引いたら大吉で、道真公が読まれた歌がかいてあったのですが、ちょうどこの歌でした(*^^*)

 

太宰府天満宮さんの情報は??

太宰府天満宮さんの社務所では、梅干しやお神酒が梅酒なんです(*^^*)

他にも、道真公に関するお守りや、梅に関するものがあったり、近くにある国立博物館までアクセスできる道など、
近くにある場所がほとんどパワースポットでした、残念ながら、自分がいった日は平日だったのと、梅が咲く前だったのもあったからか、
お店がやってなかったりとか少し残念だったので、梅の時期にまた参拝をするつもりなので、その時に改めて写真を撮って、皆さんに沢山情報を届けたいと思います。

 

まとめ情報

太宰府天満宮さんと一緒に天開稲荷神社をしょうかいするか悩んだのですが、別にすることにしました。

太宰府天満宮さんの後ろにある、梅のところを通っていくと、たどり着ける境内内だと思うのですが、
なんとなく別にしたほうがよいような感覚があったので、別にさせていただくことにしますm(_ _)m

 

みつき
ブログを作ると思ってなくて、撮っていた写真が多くて、 ここもみせたいのに、
これも撮影してきてないと思うことが多々ありました(^_^;)

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