山口県下関市「住吉神社(すみよしじんじゃ)」
願いが叶う神社と呼ばれている山口県の住吉神社さん。
住吉神社さんの中でも、ここは住吉3神の力の根源である荒御魂が祀られていますから、
ぜひその神威にふれてみてくださいm(_ _)m
今回は住吉神社(すみよしじんじゃ)をご紹介させていただきます。
山口県にある他の神社はこちらをごらんください。
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Contents
神社情報
〒751-0805 山口県下関市一の宮住吉1丁目11−1
TEL:083-256-2656
神社の由来・来歴
御祭神
祭神:住吉大社の御祭神は本殿が第1から第5と連なっています。
- 第一殿:住吉三神(表筒男命・中筒男命・底筒男命)
イザナギが黄泉の国から戻って禊をする時に産まれたと云われています。
水底で清め・中程で清め、水から上がってくる表面で身を清め、
そのつど神様が産まれ、それが三柱の名前の由来となっています。第二殿:応神天皇(別名:誉田別命)
日本書紀では誉田別命としても有名で、八幡様と呼ばれていたり、源氏の守護神として、
戦に出陣する際には、参拝をする武将も数多くいたそうです。第三殿:武内宿禰命(たけのしうちのすくね)
景行・成務・仲哀・応神・仁徳の5代(第12代から第16代)の各天皇に仕えたという伝説の忠臣。
第四殿:神功皇后
「息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)」とよばれ、第14代仲哀天皇皇后。
第五殿:建御名方命
タケミカヅチの神と戦った武神で、自分よりも強い相手でも臆することなく挑み、
自分の信念を通した強い神様です。
御由緒
『日本書紀』によると、三韓征伐の際、新羅に向う神功皇后に住吉三神(住吉大神)が神託してその渡海を守護し、
帰途、大神が「我が荒魂を穴門(長門)の山田邑に祀れ」と再び神託があり、穴門直践立を神主の長として、その場所に祠を建てたのを起源とされています。
ご利益・ご神徳
厄除け・開運・五穀豊穣・勝利運
様々なご利益・ご神徳を受け取ることができます。
交通機関(アクセス)
・JR新下関駅からバス5分 → 「一の宮」バス停から徒歩5分
・中国自動車道下関ICから車10分
観光地:
赤間神宮
もともとは阿弥陀寺として開闢されていましたが、
1191年に御影堂が建てられ壇ノ浦の戦いで亡くなった安徳天皇を祀っています。
住所:山口県下関市阿弥陀寺町4-1
関門海峡
下関と福岡県北九州市をつないでいて、北九州市とのアクセスも良く関門海峡を渡った先には、
公園や美術館もあり山口県・福岡県のいいところどりができますよ(*^^*)
グルメ情報
瓦そば
山口県下関発祥の瓦そば。ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の中で、平匡さんとみくりさんが食べてましたよね(*^^*)
熱した瓦の上に茶そばと具を乗せて、めんつゆで食べるそうですよ。
茶粥
色々な地域で食べられている、郷土料理で地域によって使われているお茶も違うみたいですね。
ほうじ茶や少し甘みのある豆茶とかを使っている地域もあるそうです。
ふぐ料理
下関といえばやっぱり「ふぐ」高級なお店も多いなか、関東近郊とはまた地学かなりお安く食べられる上に、
海鮮丼みたいなランチでも食べられるお手頃価格のものもあるみたい!これは食べるしかないですね(๑•̀ㅂ•́)و✧
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御朱印
参拝できない方にむけた写真で見る遠隔参拝
足を運ぶことのできた神社さんは、その神社の写真を掲載しております。
足を運べない方、これから足を運んで参拝をしたい方のために、
遠隔参拝していだければと思います。
住吉神社のパワースポット情報!
荒御魂は神様の神威の部分で、とても力の強いパワーがありますので、住吉神社全体がとても強いパワースポット。
日本3大住吉神社と言われるだけあってかなりすごいパワーがあるそうですよ(*^^*)
もし、直接いけない方でも、TwitterやYou Tubeなどで動画を探して遠隔参拝するだけでもご利益があるかも!
まとめ情報
山口県にある住吉神社は願いが叶う神社としても有名です。
このあと紹介する福岡県の住吉神社さんには参拝をしたことがあるのですが、
山口県に旅行をしたら必ず写真を撮って皆さんに遠隔参拝をできるようにしたいと思います。