世の中に沢山の物語があって、神仏の話を題材にした作品も数知れず、
神社好き・仏閣好きのきっかけって、こういうところからでも、
いいと思うから、神様・仏様を題材にしたマンガや小説を紹介していきます。
本日紹介するのは、浅葉なつさんの作品で「神様の御用人」を紹介します。
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神様の御用人って、どんな本??
怪我をきっかけに会社をやめて、フリーターに・・・
そんな矢先、祖父も亡くなって、一見すると不幸のどん底にいるような少年の人生が、
いきなり神様の御用人にさせられて大きく変わっていくお話。
小説が全10冊
小説が全10冊なんですけど、9巻・10巻はお話が続いているので、連続して読んだほうがいいですよ(^_^;)
1日1冊って読んでたんですけど、9冊目を読もうって読み始めたら、
話がつづいて、すごい気になる所だったから連続で読みました(笑)
漫画本も発売中!
文字を読むのが苦手!!って言う人には、現在小説がコミカライズされています(*^^*)
小説はなぁ〜、でもマンガだったら読めるって人にはこちらがオススメ♪
まとめ:幸運も不運も紙一重
自分が辛い時に人のために祈ることが出来る人に幸運が訪れる、これは結構な確率で云われることです。
打算や見返りを求めずに、困っている人を助けてることが、
出来る人を応援したいと思うのは、人も神様も一緒。
神様達の悩みを解決しながら、少しずつ成長して、自分の進む道を見つけようとする姿は、
現代人はこういう生き方をしても良いんじゃないかなって思うもの。
主人公目線で見た時、神様目線で本を読むと違った視点で読めるので、
何度か読みつつ、全部読んだらまた1冊目に戻るのも楽しかったですよ(*^^*)