山梨県笛吹市一の宮「浅間神社(あさまじんじゃ)」
富士山の開運パワーをいただける、日本有数のパワースポット浅間神社。
山梨県唯一の一の宮ですから、大きなご利益を頂いて帰りましょう。
今日は浅間神社をご紹介させていただきます。
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Contents
神社情報
〒405-0056 山梨県笛吹市一宮町一ノ宮1684
TEL:.0553-47-0900
神社の由来・来歴
御祭神
主祭神:木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)
大山祇神の娘で、別の名前としては、
吾田鹿葦津姫命(あだかあしつひめのみこと) や 桜大刀自命(さくらおおとじのみこと)という名前もあります。
天孫瓊々杵命の妃として、皇室の始祖となった女性の神様。
木の花(桜花)の咲き映ゆる如く、艶麗優美の御容姿でしかも考順、
謙譲の美徳をもって天孫にお仕えして貞節、至純、国土経営に尽くされた内助の功も極めて大きく、
ご功徳は永く日本女性の規範とされているそうです
御由緒
第十一代 垂仁天皇八年(約2千年前)の、正月に始めて神山の麓にお祀りされたとされています。
第五十六代 清和天皇の貞観7年富士山大噴火の翌年(865年)12月9日に、
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を現在地にお遷ししてお祀りされている。
ご利益・ご神徳
古来山火鎮護、農業、酒造の守護神、又婚姻、子授安産の霊徳神として崇敬をあつめている
交通機関(アクセス)
JR中央線 山梨市駅からタクシーで約15分/中央自動車道勝沼ICより約5分
「石」信号右折、甲府方面からは「浅間橋」左折
観光地
桔梗信玄餅工場テーマパーク
信玄餅を食べたことはありますか?とても美味しいです!好物です!(笑)
武田信玄が、出陣の際に非常食として食べていた、
砂糖入りの餅にちなんで作られたという逸話から信玄餅と言うそうです。
石和温泉郷
昭和36年にぶどう畑の中から突如湧き出した温泉で、この周辺は温泉地になりました。
ホテルなどの宿泊施設も多いので、宿泊する時にはこちらの温泉郷に行くとよさそうです。
山宮神社
甲斐国 一宮浅間神社の創祀の地とされ、本社「山宮」に対して浅間神社を「里宮」と呼ぶ。
グルメ情報
ほうとう
山梨県のご当地グルメといえば、ほうとう。
ほうとうは、山梨県を代表する郷土料理で、小麦粉を練った平打ち麺に、かぼちゃや芋類、きのこ、季節の野菜、肉などの具材を加えて、
味噌仕立ての汁で煮込む料理。
小麦の平打ち麺が煮込むことでトロトロになって、身体がポカポカ温まる料理。
ワイン
日本一のぶどうの産地として有名な山梨、80箇所以上のワイナリーがあり、
日本ワインの産地として有名です。
ワイナリーを巡るバスやタクシーもあるので、そういうサービスを利用すると良いですよ(*^^*)
御朱印
参拝できない方にむけた写真で見る遠隔参拝
足を運ぶことのできた神社さんは、その神社の写真を掲載しております。
足を運べない方、これから足を運んで参拝をしたい方のために、
遠隔参拝していだければと思います。
浅間神社で絶対外してはいけない情報!
富士山周辺で浅間神社と検索するとかなりの数が出てくる上に、
それぞれ歴史が古く、どこもパワースポットとして有名です。
なので、事前に調べていないと別の浅間神社についてしまう可能性があるので、
そこは注意しておきましょう。
他にも浅間大社はの名前がつく神社があるので注意しましょう。
例えば、富士山本宮浅間大社さん、同じ富士山を信仰して、御祭神も同じ「木花咲耶の命」
富士山を取り囲むように、浅間大社・浅間神社が建てられているので、
県をまたがって色々な浅間神社があります。
まとめ情報
強力なパワースポットですが、特に女性の皆さんは、
美しいといいわれる木花咲耶姫のご利益にあやかりたい人も多いのではないでしょうか。
でも男性の皆さんも行ってみると、素敵な女性と縁をつないでくれるかもしれません。
ここに来る方、ご縁をいただきたい方は、自分磨きをしてから参拝をするとよいですよ。