毎年少しずつ大きくなっていく、私の神棚。
今年も、おおきくなったので、紹介しようとおもっていたのですが、
いままで使っていた神棚を作ったときの作り方を紹介していなかったので、
さきに以前ウォールシェルフを作って、神棚にしていたときの作り方を解説します。
お金もかからず、とても簡単に作ることができるので、神棚のハードルが下がると思います。
ぜひ、神棚に興味はあるけど、本格的なものは高いし、
持ち家じゃないから、壁にできるだけ穴は開けたくない人にオススメです!
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オープンシェルフの作り方
材料は全部100円均一のセリアさんで購入しました。
- 木板 焼目材 45×12cm
- アイアン棚受け 板幅15cm木板用
- 石膏ボード用ミニフック
- 瞬間接着剤
ウォールシェルフを1つ作るのに必要な材料はこの4つで、500円以下で作れます。
正規の使い方とは違いますが、サイズのワンサイズ小さい板をアイアン金具の隙間に通して、
L字アイアンと木材に接着剤をつけて、圧着します。
この時に、クランプが2つあると楽です、小さいサイズのは同じく100均でかえますよ(*^^*)
棚受けをとめるのには、ネジと石膏ボード用のボードアンカーを使うことが多いですが、
乗せるものは、そんなにおもくないから、ミニフックについているピンをつかって、このようにとめます。
ピン自体がアイアン棚受けのパーツ分少し重さに弱くなると思うので、ピンはしっかり数をつかってとめてください。
アレンジ:サイズを少し大きくして設置
まずさっきのものとは違い、アイアンのパーツを互い違いになるように、
こんな形の変わった形をつくって、同じように接着剤で止めます。
まずはこれを1つ作ります。2つ目は、アイアンの金具を逆にします。
画像では、左側のアイアンが上で、右側が下になっていますけど、
これを逆に、左のアイアンを下・右のアイアンを上に変えて作ります。
これを2つ並べて壁にとめます、力のかかり具合がさっきとはちがうので、
穴の全部にピンを刺して壁にとめてください。
アイアンの取り付け位置をかえたことで、真ん中のアイアンが下向きになるので、
上にアイアンという障害物がなくなって、真ん中に簡易神棚を設置できるようにしました(๑•̀ㅂ•́)و✧
まとめ&次回、新しい神棚を作る
簡易神棚は別にして、神棚を設置するウォールシェルフは1つ500円以内でつくれて、
2つ並べて設置しても1000円以下で作れました。
自分はそこに簡易神棚を購入しましたが、100均でも御札たてを売っているので、
安く簡単に神様を祀ることができます。
こんなに安くて、ご利益あるの?って思った方、たとえばあなたが神様だとして、
- 高くてしっかりした神棚を持っていても、掃除してくれない、拝んでくれない人
- 安くても気持ちを込めてつくってくれて、毎日拝んで、掃除もちゃんとしてくれる人。
どっちの子にご利益をあたえたいですか??
神棚は自分が、成長していく過程で、だんだん良くしていけば大丈夫です。
自分も最初は神棚ではなく、本棚の上に置く場所を作ったことから始まりました(*^^*)
神棚を作ることで悩んでいる人の参考になって、
少しでもみなさんが幸せになってくださったら嬉しいです。
新しい神棚のブログに関しては、また別の記事で書きたいと思いますm(_ _)m