御朱印巡り 愛知県

【一之宮巡り】大神神社~住宅街に溶け込んだパワースポット

愛知県一宮市「大神神社(おおみわじんじゃ)」

住宅地の中にぽつんと、まるで公園のように溶け込んでいた神社さん。
本殿正面からすると後ろ側に駐車場があって、ほんと親しみやすいパワースポット

今日は大神神社さんをご紹介させていただきます。
愛知県にある他の神社はこちらをごらんください。

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神社情報

〒491-0914 愛知県一宮市花池2丁目15−28

TEL 0586-45-5846

神社の由来・来歴

御祭神

主祭神:大物主大神

共に旅をしていた少名彦命が黄泉の国に旅立ったあと、この名に変わり国造りを終えたと言われています。

大国主大神様は、縁結びの神・福の神として知られる日本の代表的な国津神の一柱。
別名を数多く持っていることでも知られていますが、
大国主命・大己貴命・八千矛神・大国魂神が代表的です。

みつき
御祭神にはなっていませんが、一説では、真清田神社さんと同じ天火明命が、
かつて祀られていたのではないかと言われているそうですが、実際は不明。

 

御由緒

社伝によると、当地は熱田社(熱田神宮)の荘園(熱田庄)で毎年旧暦7月7日に、
熱田社に素麺と蓮を奉納したといい、「花池」の地名はその名残とする。

しかし『尾張国地名考』では、この伝承は否定されており、真偽は不詳です。

また近世には、当社は「三明神」「三宮明神」と称されていたといいます。

ご利益・ご神徳

開運・厄除け・縁結びのご神徳が受けられます。

みつき
七福神の大黒様は大国主大神様と言われています。
なので、沢山の倖せを運んでくれる神様です

交通機関(アクセス)

名鉄名古屋本線「妙興寺」駅より北西へ徒歩5分

駐車場あり

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観光地

真清田神社さん

同じ一宮市にあり、車で9分のところにある「真清田神社」さん。
天火明命を御祭神に祀っている神社で、愛知県の一之宮の一社になります。

真清田神社さんのページはこちら

熱田神宮

名古屋市熱田区にある「熱田神宮」さん

三種の神器の1つ「草薙剣」を祀っている場所で、愛知県の神社の中でも特に有名な場所の1つ。
詳しいことは熱田神宮さんのページに記載しております。

 

グルメ情報

名古屋モーニング

名古屋の朝といえば、モーニング!コーヒーとパンのセット・それにゆで卵が定番。
自分が名古屋に行っていた時によく利用していたのが、支留比亜さん、ここのたまごサンドが本当に美味しい。

味噌煮込みうどん

名古屋といえばの定番「味噌煮込みうどん」

本家と言われている山本屋さん以外にも、美味しい名店は数しれず、
お店によって出汁の味が違くて、これだけ濃いように見えてもとてもまろやかで美味しかった。

味噌カツ

愛知県の名物といえば、やっぱり味噌カツも捨てがたい。。。
初めて名古屋に行った時に、矢場とんのわらじカツ食べたけど、めっちゃ大きいのにぺろっと食べてしまいました(笑)

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御朱印

 

参拝できない方にむけた写真で見る遠隔参拝

足を運ぶことのできた神社さんは、その神社の写真を掲載しております。

足を運べない方、これから足を運んで参拝をしたい方のために、
遠隔参拝していだければと思います。

鳥居

住宅地の中にある神社で、鳥居は内側に、外にも鳥居があったと思うんですけどね?

この柱の右側に神社の名称の石碑がありますが、鳥居と一緒に撮影するのが難しかったです。

御神木

御神木の楠、この辺りは空襲の影響をうけているそうですが、
この楠はどれぐらいの年月たっているのかな?

本殿

ピンク色の本殿とは珍しいですよね、お賽銭は本殿の扉の窓があいているので、
そこから手を入れて、お賽銭をいれました。

大神神社で絶対外してはいけない情報!

御朱印に関して

宮司・巫女さんが常駐している神社ではないので、事前に確認が必要な神社になっています。

宮司さんの自宅は、同じ一宮市にある大神社(於保神社)さんのお近くということですが、突然行くようなことはやめましょう。

親切なことに、神社宛にゆうパックで御朱印帳を送ると後日郵送していただけます。
(自分も郵送して、後日返送して頂きました。)

初穂料は、御朱印の代金と送料で1000円でした。
もしかすると、初穂料が変わっていることも考えられるので、
電話で確認もしくは、神社さんで詳細が書いてあると思いますので、その時に見てもらえればと思います。

 

まとめ情報

真清田神社さん・大神神社さんの距離があまりにも近く、真清田神社さんの昔の一の鳥居は、さらに近い。
そこから考えても、この神社さんと真清田神社さんの関係が気になりますね。

個人的な想像ですが、真清田神社さんは天津神を祀り、大神神社さんでは国津神を祀っているので、
元々はこの地方の氏子達が2つの神様を同じ土地で祀っていて国津神・天津神というところで社をわけたのかもしれませんね。

 

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