御朱印巡り 栃木県

【御朱印巡り】織姫神社~栃木県最強の縁結びスポット!出逢いも結婚も神様にお願い!

栃木県足利市「織姫神社~おりひめじんじゃ」

御祭神は天照大御神様に織物を献上した、男女二柱の神様。

人が生きていく中で必要な7つの御神徳を受けられると、栃木県の観光スポットでも人気の場所。
あなたも誰かと結びたい縁がある方は、参拝してみるのはいかがですか?神様が助けてくれるかもしれませんよ?

今回は織姫神社(おりひめじんじゃ)をご紹介させていただきます。
栃木県にある他の神社はこちらをごらんください。

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神社情報

〒326-0817 栃木県足利市西宮町3889

駐車場は2箇所あり、

織姫神社さんの7色の鳥居の前のにある駐車場。
山の上にある織姫公園の駐車場です。

みつき
階段をのぼるのが大変な人は織姫公園側の駐車場を使うと良いですが、
道幅が少し狭いので対向車とのすれ違いは気をつけてくださいm(_ _)m

 

神社の由来・来歴

御祭神

御祭神:天御鉾命(あめのみほこのみこと)

機織りを司る男神で、服部の祖神。

伊勢神宮内宮のなかに、神服織機殿鎮守神としても祀られており、
神の衣を織るときに使用する機織機の技師として、天八千々姫命を支えているそうです。

 

御祭神:天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)

天照大御神様が天の岩戸に隠れた岩戸隠れの際に、神御衣(かんみそ)を織ってお供えをした神様。

別名として「天棚機姫神(あめたなばたひめ)」「天衣織女命(あまのえおりめのみこと) 」がありますが、
ほかにも同一神とされる神様がいたり、別名が実は母神様の名前説などもあるようです。

 

御由緒

機場(はたば)として、1200年近い歴史のある足利ですが、1705年の足利藩主(戸田忠利)が機織を祀る神社がないことに気づいて、
伊勢神宮内宮から勧請し八雲神社に合祀したのが、織姫神社の創始とされています。

明治12年に現在の織姫山に神社を遷宮し、翌年の大火によって、仮宮となってしまい、その後昭和12年に現在の位置に遷宮されています。

みつき
明治13年の大火事で足利伊勢神社さんも火災にあっているようで、かなり広範囲の火災だったことがわかりますね。

 

ご利益・ご神徳

「人・健康・知恵・人生・学業・仕事・経営」の7つの縁結びに御神徳がある神社です。

みつき
服を作る職人さんや、製糸産業の方は特にご縁の深い神様ですが、
いろいろな出逢いは縁の糸でつながっているので、太く強い縁の糸を結んでもらうお願いをするのが良さそうです(*^^*)

 

交通機関(アクセス)

  • 電車・バスでのアクセス
    JR足利駅から徒歩30分ほど
  • 足利駅からバスに乗り「通り5丁目」で降りるのがちかい。
みつき
足利駅からなら、タクシーで行くのが確実かもしれないですね

 

観光地

足利伊勢神社

車で数分の距離にある足利伊勢神社さん、詳細のページへのリンクはこちら

天照大御神様・月讀命様・豊受大神様が祀られている神社さん、距離も近いので織姫神社さんからの参拝のしやすさもオススメですが。

天照大御神様との縁が深い神様なので、忘れずに参拝をしたほうが良い神社ですね(*^^*)

 

總社 八雲神社

【】

伊勢神社さんに祀られている、「天照大御神様」「月讀命様」の弟神「素戔嗚尊(すさのうのみこと)様」が祀られている神社。

出雲神社の御祭神を勧請したのが始まりと言われているので、伊勢神社さんに参拝をしたあと、参拝されるのもいいと思いますよ(*^^*)

 

グルメ情報

ポテト入り焼きそば

 

栃木県の焼きそばにはジャガイモが入っていることで有名で、特に足利の方でよく見かけますね。

ジャガイモのホクホクとした感じも美味しく、焼きそばだけでも結構ボリュームがあるのですが、お腹いっぱい楽しめるお食事です。

 

古印最中

これが昔から好きでよく食べるのですが、お土産としても最適な「古印最中」

サクサクとしたモナカの食感に、すっきりとした味わいのつぶあんがはいっていて、
その形は、日本最古の学校である「足利学校」、大日様として親しまれている「鑁阿寺」の古印、
明治画壇の巨匠・田崎草雲先生の落款等がモチーフになっている足利の郷土愛が詰まった商品♪

御朱印

オリジナル御朱印帳もおいてありましたが、今回は「しもつけの御朱印帳」に書いていただきました。

R5年3月時点での、御朱印の初穂料は300円。期間限定の御朱印の場合は500円の初穂料でした。

しもつけの御朱印に付属している冊子からページを取って、書いてもらった隣にサイズを整えてから貼り付けました(*^^*)

自分だけのオリジナル御朱印帳(๑•̀ㅂ•́)و✧

みつき
本がもったいないという気持ちもありますが、いつも、御朱印帳の隣に神社の写真と御由緒の紙とかを貼るので、
しもつけの御朱印だけで多分何冊も買うことになります(^_^;)

そしたら、ページを取って、書いていただいたページの隣に貼れば、
いつ開いても、どんな神様とご縁を結んだのかわかりやすいかなと思ってこうしました(*^^*)

 

参拝できない方にむけた写真で見る遠隔参拝

足を運ぶことのできた神社さんは、その神社の写真を掲載しております。
足を運べない方、これから足を運んで参拝をしたい方のために、
遠隔参拝していだければと思います。

鳥居

今回は大雨もあって、石段の階段ではなく、織姫公園の駐車場に駐車して参拝をしましたm(_ _)m

下の参道からあがってくると、7色の鳥居をくぐることができます。

7色の鳥居をくぐりおえたところには、そば処が境内にあるので、
お昼を食べていない人はこちらで昼食はいかがですか(*^^*)

社殿

社殿は平等院鳳凰堂を模した作りになっている社殿で、
木造が主流の中で、昭和十二年の頃に鉄筋コンクリートで作られた本殿。

織姫神社さんは、建てられた翌年に1度火災で焼失している歴史もあるから、
木製ではなく、鉄筋コンクリート製にして、神社を守りたいって気持ちがあったのかもしれないですね。

 

社務所で御朱印をもらいましょう。

御神木の前に、みなさん絵馬を掛けて願掛けしていますね(*^^*)

御神木のうしろにある社務所にて、御朱印を書いていただき、自宅で詳細を貼って完成。

社務所にて、御神札立てがおいてあって価格は500円。

Amazonでも似たよなものがあるけど、こちらは1500円だから、
社務所で授与していただきましたm(_ _)m

まとめ情報

ずっと行こうかな〜って思い続けて行けなかった織姫神社さん。

神社とのご縁は不思議なもので、縁がつながらないと、いくら家が神社の隣であってもいかないものです。

もし近くの氏神さまのところに行ってないなぁ〜って思ったときは思ったタイミングで行くのが1番。

近いから今度行けばいいかではなく、縁をつないだもの勝ちですよ(*^^*)

 

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