大分県大分市「柞原八幡宮(ゆすはらはちまんぐう)」
樹齢3000年の大楠や、踏むと長寿をもたらす「亀石」、踏むと幸運が訪れる「扇石」
いつくものパワースポットが集まる、開運の神社がこちら
今回は柞原八幡宮(ゆすはらはちまんぐう)をご紹介させていただきます。
大分県にある他の神社はこちらをごらんください。
スポンサーリンク
Contents
神社情報
〒870-0100 大分県大分市上八幡987
TEL:097-534-0065
神社の由来・来歴
御祭神
主祭神:
仲哀天皇
応神天皇の父親で、熊襲の反乱を抑えるために討ってでたが、その後病死してしまいました。
神功皇后
応神天皇の母で、仲哀天皇の奥様。仲哀天皇の没後、男装して海を渡られ新羅を征服した人物。
応神天皇
日本書紀では誉田別命としても有名で、八幡様と呼ばれていたり、源氏の守護神として、
戦に出陣する際には、参拝をする武将も数多くいたそうです。
御由緒・創建
天長4年(827年)に延暦寺の僧・金亀(こんき)が宇佐八幡に籠り、「天長7年3月3日に八幡神が豊前国に垂迹する」との神託を得たそうです。
天金亀はこのことを朝廷に奉上し、承和3年(836年)、仁明天皇の命により豊後国司・大江宇久が社殿を造営した。
ご利益・ご神徳
勝運・家内安全・交通安全・厄除け・子孫繁栄・安産祈願
交通機関(アクセス)
JR「大分駅」から「柞原行」のバス「柞原」~徒歩5分
観光地
美術館
県立・市立両方の美術館友、来訪者が多い場所です。
特に大分県立美術館には、大分県にゆかりのある作家さんの作品が多数所蔵されています。
一心寺
昭和38年に建立された、お寺で、境内の広さは2万坪と広大で、700本近い八重桜の名所としても人気の高い寺院です。
住所:大分県大分市廻栖野1305
グルメ情報
琉球丼
新鮮な海の幸を醤油・酒・みりん・ごま・しょうがなどで作ったタレに漬けにしたり、会えたりして食べる大分名物。
沖縄の漁師から教わって琉球というようになったとか、利休和えという料理からという説があったりするそうですが、
どちらにしても美味しそう、たべたい!
とり天
「とり天」「かしわ天」も有名ですよね。
からあげとは、また違った味わいで、
一口食べると、鳥の美味しい肉汁が、じゅわ〜と口いっぱい広がる味がいいですよね。
御朱印
参拝できない方にむけた写真で見る遠隔参拝
足を運ぶことのできた神社さんは、その神社の写真を掲載しております。
足を運べない方、これから足を運んで参拝をしたい方のために、
遠隔参拝していだければと思います。
柞原八幡宮のパワースポット情報!
やっぱり、気になるのは、「亀甲石」「扇石」ですね、長寿になる石と、願掛けしてから踏むと、願いが叶うと云われている石。
社務所近くと東門近くにあるみたいなので、わすれずに踏んでほしいですね(*^^*)
あとからここに行ったなぁ〜、えっ!こんなのあったの??見たいなこと結構ありますよね(笑)
まとめ情報
宇佐神宮と同じ八幡様が祀られている、柞原八幡宮さん。
一之宮を巡ってみると、こうやって同じ神様を同じ理由で祀ってある神社って多いですよね。
今の時代なら、すぐにたどり着ける場所でも、歩きしかなかった時代に、
沢山の人たちが信仰するために、建てられた神社とか結構あるので、そういった時代背景を見ながら神社を参拝するのも、また楽しいですよ。