御朱印に関して、色々な人が考えるていることがあると思いますが、
ここでは私が思う御朱印・御朱印帳の考え方、
こう考えて御朱印を集めています。
皆様の御朱印集めの参考になれば嬉しいです(*^^*)
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御朱印・御朱印帳とは??
御朱印は、その神社に参拝をしましたよ、という参拝をした印です。
それは、この場所にいって、神様・仏様と縁をつなげることができた貴方だけの記録です。
それは、お守りでもあるので、神棚がある人は普段は神棚に立てて置くと良いです。

転売をしたものを買っても意味はあるでしょうが、
転売された御朱印を買っても縁を結んでいないから意味がないと思うんですけどね。
御朱印帳にはどんな種類が?
御朱印帳にも色々な種類がありますが、一般的に使われているのは、蛇腹タイプ。
昔の本のように紐綴じになっているもの等もありますが、
それは大体が大きいタイプの御朱印帳に使われているように感じます。

大きな一之宮御朱印帳を購入するか悩んでもいますが、いまはこちらです。
御朱印のいただき方
基本的には、参拝をしてから、御朱印を書いてもらうのが一般的です。
ですが、混雑していることもありますし、書き手の方の時間などもあるので、
先にお願いしてゆっくり参拝をして社務所に取りに行くことが多いです。

書いておきますだったり、 では参拝をされてから書きますねと云われるところだったり色々です。
ただ、皆さん優しく対応してもらっているので、順番に関しては、
社務所の方の様子や神社の状況で臨機応変に対応すると良いと思います。
私の御朱印帳
表裏両面にびっしり書いて頂いている人もいますが、私は片面だけにしています。
理由は神様を表裏にしてしまうのが嫌だなぁ〜って思ったので(^_^;)
そして1社につき2つ以上使います。1社で複数の御朱印を扱っている場合もありますが、
理由は画像のように、御朱印と御由緒の紙もしくは、神社で撮影した写真を付けているからです。
人間の記憶は曖昧です、神社の御朱印をみても思い出せないこともあるので、ここはどんな神社さんだったかなと思い出しやすいように、
御朱印を書いてもらったら、1つ開けて次の御朱印を書いてもらっています。
こういう風にすると、いつ行ったか、その神社の御由緒や祀られている神様のこと、
全部が思い出せるので安心です。
1つの神社だけで、御朱印帳を作る時には、その場所の御朱印帳を購入して、
その場所に参拝をする時には、その御朱印帳をだけを使って隣を開けずに書いて頂いてもらってます。

以前のページを見た時に、なるほどと、納得したようにされている方も多かったです。
最後に
神様もそれぞれ、仏様もそれぞれ、人間もそれぞれ、御朱印もそれぞれです。
集め方の細かいルールや作法は、あまり気にせず、
ただ失礼のないように、神社・仏閣のご迷惑をかけないようにしながら、
頂いた御朱印を大切にするという気持ちが1番大切なので、これからの人生を少し豊かに出来るように、
神仏とご縁をつないだ記録を集めてはいかがでしょうか。