家にちょっと置くだけで貴方の運が良くなる!っていわれたらどうですか?
ちょっと興味があったりしませんか?危ないものじゃないですよ(笑)
昔の人達から繋がる、ご家庭で出来てお金もかからない、ほんの少しの開運法を少しチャレンジしてみてください。
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鬼門・裏鬼門を正しく知りましょう。
表鬼門は方位でいうと、北東で、丑寅(艮)の方角です。
昔から鬼や魑魅魍魎がよってきて、不幸や災いをもたらす方位と考えられていて、陰陽師や神道で重要視されています。
裏鬼門はその正反対の南西の方角で未申の方角です。
この2つの方角が汚れていると、災いがはいってきて、良い運気が逃げ出してしまうと考えられています。
鬼門・裏鬼門の勘違い??
鬼門・裏鬼門というと鬼がやってくる方位と思っている人が多いのですが、
本来は霊的な力が入ってきやすい霊道で、神様や仏様も、鬼門や裏鬼門の方位からやってくるんです。
神様や仏様は特に綺麗好きなので、鬼門・裏鬼門が綺麗にされていないと、家に入ってきてくれません。
鬼や悪いものは、逆によごれていると入ってきやすいから、掃除をしているかどうかで変わるということです。
でも、泥棒だったらどうでしょう、侵入しても気づかない家だったら??悪い人ならはいってきてしまうかもしれません。
さて、この表鬼門・裏鬼門に縁起のいい植物だったり、綺麗に掃除すると開運になるので、実践しましょう。
縁起のいい植物って?
鬼門・裏鬼門に置くと良いと云われているのは、南天と柊と云われてます。
南天は「災い・災難が転じて福となす」という言葉から、
柊は「鬼が近づかないようにする破邪・退魔の力」があるとされています。
ガジュマルは精霊の宿る樹として、有名でその生命力の強さからも人気が高い植物です。
庭に植えることはできませんが、 家の角に小さいものでいいので置いてあげると良いですよ(*^^*)
綺麗にすれば良いことが訪れる♪
鬼門・裏鬼門を綺麗にして、鬼や災が嫌いなものを置いておけば、あとはいってくるのは、幸運の使者。
毎年お正月に歳神様をお迎えしますけど、
毎日神様が家に来てくれたら、緊張はするかもだけど嬉しくないですか(*^^*)?
人はそもそも神様の分け御霊という考えがあります、みんなの心のなかに常に神様がいて見ているよって事ですね。
草むしりをしたり、家が綺麗になれば、病気の元になるカビやハウスダストを綺麗にして、病の素である穢を祓えますし、
きれいになることで、気分がよくなって、仕事や身体をしっかり休めることにも繋がります。
まとめ&自宅のナンテン
この南天は植えたわけではなく、どっかから実が飛んできたもので、ちゃんと鬼門のところに自生したんですよねぇ〜。
これまた不思議だけど、運がいいから良いですね(*^^*)
こう考えると風水は元々、人間が快適に過ごすための技なんですよね♪
昔と今では家の環境が大きく違うから風水も変わったりはしているんでしょうけど、
昔から続く生活の知恵を取り入れたら運が良くなるのは、ある意味当然。
1000年以上も昔から続く幸せの教科書みたいな物なんですから、お金もかからず実践できるなら、やらないと損です!
ぜひ皆さんも試してみて、もし運が良くなったと実感したら、ご家族や友人・知人に話してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧