御朱印巡り 静岡県

【一之宮巡り】富士山本宮浅間大社-日本人にとって最高のパワースポット!

静岡県富士宮市「富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)」

女性の神様が祀られ、不老不死の秘薬が眠るとされた富士山をご神体とする。
日本有数のパワースポットで、貴方のエネルギーを大きく飛躍させましょう。

今回は富士山本宮浅間大社さんをご紹介させていただきます。
静岡県にある他の神社はこちらをごらんください。

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神社情報

〒418-0067 静岡県富士宮市宮町1−1

TEL 0544-27-2002

神社の由来・来歴

御祭神

主祭神:木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)

大山祇神の娘で、別の名前としては、
吾田鹿葦津姫命(あだかあしつひめのみこと) や 桜大刀自命(さくらおおとじのみこと)という名前もあります。
天孫瓊々杵命の妃として、皇室の始祖となった女性の神様。

木の花(桜花)の咲き映ゆる如く、艶麗優美の御容姿でしかも考順、
謙譲の美徳をもって天孫にお仕えして貞節、至純、国土経営に尽くされた内助の功も極めて大きく、
ご功徳は永く日本女性の規範とされているそうです

配信:大山祇命(おおやまつみのみこと)

イザナギのミコト・イザナミのミコトの子供で、
イザナギがカグツチを殺した時に産まれたと云われています。

すべての山の神・酒造の神・武神とも云われていますが、
オオヤマツミノミコトに関しての記述は少なく、子供の存在が多く登場しています。

瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)

天照大神の孫にあたたる神様。

天孫降臨で、天の国高天原から、高千穂に降り立った神様。

 

御由緒

浅間大社の由緒は、「富士本宮浅間社記」によると、第7代孝霊天皇の御代、
富士山が大噴火をし周辺住民は離散し、荒れ果てた状態が長期に及びました。

第11代垂仁天皇はこれを憂いて、その3年(約2千年前)に浅間大神を山足の地に祀り山霊を鎮められました。
これが浅間大社の起源と云われています

浅間大社は、富士山の噴火を鎮めた御神徳により、
富士山信仰の広まりと共に全国に祀られた1300余の浅間神社の総本宮と称されるようになりました。

 

ご利益・ご神徳

山火鎮護、農業、酒造の守護神、又婚姻、子授安産の霊徳神として崇敬をあつめている

みつき
日本の女性・ヤマトナデシコとは、こういう女性という神様が
コノハナサクヤヒメ様なので、自分がなりたい女性像をお願いすると良いかも

交通機関(アクセス)

公共交通:JR富士宮駅→徒歩10分

車:新東名高速新富士ICから国道139号経由8km15分。

東名高速富士ICから県道76号経由10km15分

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観光地

富士山スカイライン

 

富士さんの五合目までは、車で行くことが出来ます。
五合目と行っても標高約2400mと日本で一番高いところまで来るまで行ける到達点だそうです(*^^*)

観光地としても有名ですから、レストランやお店を富士スバルライン五合目で営業しているそうなので、
登るのはハードル高いけど、車でならと思った方はぜひ、行ってみてはいかがですか。

白糸の滝

 

富士山の雪解け水が、水を通す地層の新富士火山層・水を通さない地層の古富士火山層の境の絶壁から湧き出しているなんとも不思議な滝。

高さ20m・幅150mの湾曲した絶壁から、大小数百の滝が流れ落ちています。

グルメ情報

さわやかのハンバーグ

静岡県にあるファミリーレストランのさわやかさん。全国にファンが多く、ここのハンバーグを食べるために足を運ぶ人も多いです。

特に神奈川県、山梨県、長野県、愛知県と隣接している県境に近い店舗では三時間近い予約があるほど。
その待ち時間があるなら、さらに静岡県の中心部にある、さわやかの店舗に行ったほうが、待ち時間は少なそうですm(_ _)m

富士宮やきそば

 

富士宮といえば、富士宮やきそば!

特徴は、油かすと呼ばれるものを使うこと、油かすはホルモンからでる美味しい脂を搾り取ったあとに残ったお肉で、
ホルモンを揚げた状態といえば、わかりやすいかな?

最後の仕上げに、削り節(サバ節・イワシ節が多い)をかけての料理です。

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御朱印

参拝できない方にむけた写真で見る遠隔参拝

足を運ぶことのできた神社さんは、その神社の写真を掲載しております。

足を運べない方、これから足を運んで参拝をしたい方のために、
遠隔参拝していだければと思います。

神社に向かっている時に

神社に向かっている時に、不思議な雲のところに、うっすらと彩雲が出ていました(*^^*)

彩雲は吉報を告げる、珍しい天体現象なので、富士山本宮浅間大社に辿り着く前に良いものが見れました。

鳥居

赤くてきれいな大きい鳥居、これは駐車場のそばだったかな?
駐車場は30までは無料で、その後有料になるので、時間には気をつけましょう。

正面から進むと真っ直ぐにきれいな、朱色の本殿が見えますね。このまま近づいてみましょう。

狛犬

浅間大社の狛犬さん、かなりの歴史を感じる子達で、どれだけ沢山の人を見てきたんでしょうね(*^^*)
はいっちゃ駄目!って思う人もやっぱりいるんだろうけど、そういう人はそもそもこの神社に呼ばれないのかな?

総門

楼門は、間口4間、奥行2間半、高さ6間半2階入母屋造で、正面・左右脇に扉がついています。
楼門に掲げる扁額は聖護院入道盈仁親王の御筆で文政2年に制作されたものです。

みつき
楼門をくぐった先にある、ちらっとみえる本殿の姿もまたいい感じ。

本殿・拝殿

拝殿の上には、龍神様と獅子があしらわれていて、朱塗りのきれいな社。

自分が好きな写真は、斜めからとった写真で拝殿と本殿が写っている写真になります。
夕日が拝殿の明るさを際立たせていて、参拝できてよかったと思った瞬間の一枚です。

富士の霊水を飲みましょう

富士山の霊水を飲める場所が湧玉池の隣りにあります。

霊水を飲むことで、直接身体の中から浄化をしつつ、
パワースポットのエネルギーを取り入れることが出来るので、参拝したらぜひ忘れずに飲んでください。

湧玉池

平安朝の歌人平兼盛が「つかうべきかずにをとらん浅間なる御手洗川のそこにわく玉」と詠じた湧玉池があります。

富士山の雪解け水が何層にも重なった溶岩の隙間から湧き出しているもの、
10年〜20年の歳月を経て自然に濾過されて湧き出している霊水。

清水の湧出する水源の岩上には朱塗優雅な水屋神社があり、
富士山登山者はこの霊水で禊ぎをして登山する古くからの習わしがあります。

みつき
平兼盛は、百人一首で「しのぶれど 色に出でにけり わが恋(こひ)は
ものや思ふと 人の問ふまで」を詠った歌人です

火山石・南極の石

富士山が噴火した時の火山弾と、第七次南極観測船ふじの乗組員によって採取された南極の石が奉納されていました。

第7次隊は1965年に昭和基地に派遣された観測隊です。

富士山本宮浅間大社で絶対外してはいけない情報!

絶対に買うことを、おすすめな「大開運」日守

朝日がいづる如く、運が登りますようにと願いが込められた、お守り。小さいですが、とても強いパワーを持っているお守りです。
ぜひ、ご家族・ご友人・自分のために購入してご利益と共に守って頂きましょう。

まとめ情報

帰りには、珍しい笠雲が出現、夕日をあびたきれいな富士山の姿に笠雲が乗っているのが、いいバランス。

高速道路上だったので、隣に乗っていた友人に撮影してもらいました(笑)
この後、ノンストップで、三嶋大社さんに行って参拝をしてました。

日本人にとって特別な思いのある富士山です、とてつもないパワースポットでした。
将来は富士山山頂にある神社に行きたいけど、体力づくりしないと(^_^;)

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