御朱印巡り 茨城県

【御朱印巡り】笠間稲荷神社~茨城県で、日本三大稲荷のご利益を受け取ってください。

茨城県笠間市「笠間稲荷神社~かさまいなりじんじゃ」

笠間焼で有名な笠間市にある日本三大稲荷の1つ、笠間稲荷神社さん。
笠間神社周辺には、面白いお店も多いので、参拝をしながら周りを散策してみませんか♪

今回は笠間稲荷神社(かさまいなりじんじゃ)をご紹介させていただきます。
茨城県にある他の神社はこちらをごらんください。

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神社情報

〒309-1611 茨城県笠間市笠間 1番地

電話番号:0296-73-0001

 

神社の由来・来歴

御祭神

主祭神:宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)

稲荷神社に祀られることが多い大神様で、食べ物・穀物の神さま。

みつき
女性の神様なのですが、男性として扱われることもあり、
古事記・日本書紀で生まれが違うので、もしかするとそれが性別が別れている理由かもしれない。

 

御由緒

創建は、社伝によると、第36代孝徳天皇の時代で白雉2年(651)と伝えられています。

現在は笠間稲荷神社の名称でおぼえられていますが、
もともとは、胡桃の密林があったところに、お稲荷様が祀られたことから、以前は胡桃下稲荷神社と呼ばれています。

1743年に笠間城主によって、社地社殿が拡張され、先例により祈願所と定められ、境内地・祭器具等が寄進されたそうです。

ご利益・ご神徳

五穀豊穣・商売繁盛・金運UP

みつき
宇迦之御魂神様は、五穀豊穣の神様で、
特に日本3大稲荷神社とされるほど、ご利益・御神徳が得られる神社です。。

 

交通機関(アクセス)

北関東自動車道友部IC下車、国道355号経由約15分。

みつき
参拝客が多いときは有料駐車場を使うしかない日もあるのですが、
神社の無料駐車場があるので通常時には、そちらを使うとよいですよ。

 

観光地

参道

境内内の参道もそうですけど、鳥居を潜る前の参道には、
アンティークショップや日本酒の酒造元、喫茶店・そば屋さんがあります。

神社の前に以前あったお店「マロンこんこん堂」さんで購入した。かわいいお狐さん♪

この子買ったのは・・・12年ぐらい前なのかな(・_・;)??

うちにいる他のお狐様たちは、どこで授与して頂いたものだっけかな??
たしか笠間稲荷神社さんだったような気もするんだけどなぁ〜??

 

常陸国 出雲大社

はじめは、島根県の出雲大社から平成4年に分霊・鎮座した神社だったのですが、今は独立した常陸国出雲大社になっています。

御祭神は大国主大神様・少名彦命が祀られており、あらゆる縁を結ぶ神社として参拝される方が多い神社です。

 

グルメ情報

お蕎麦・いなり寿司

笠間稲荷神社のすぐ近くのところにある、お蕎麦屋さんの「きつねそば」

天ぷらそばも好きなのですが、ここのきつねそばの可愛さに、たまに食べたくなるんですよねぇ〜(笑)

 

御朱印

いつも御朱印をいただくときに参拝の栞がある時には、このようにしています。

こうすると、どんな神社なのかを、御朱印帳を見返した時にみると面白いのでおすすめですよ(*^^*)

もう一つ書いていただけるのは、境内の脇にある大黒天様。
たまに扉があけられて中を見ることができます。みられたらラッキー(๑•̀ㅂ•́)و✧

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参拝できない方にむけた写真で見る遠隔参拝

足を運ぶことのできた神社さんは、その神社の写真を掲載しております。
足を運べない方、これから足を運んで参拝をしたい方のために、
遠隔参拝していだければと思います。

鳥居

2010年の末頃に以前の鳥居が地震の影響で撤去されていたそうです、東日本大震災の時に鳥居がなくてよかったですね。。

その数年後に、新しい鳥居が作られて綺麗になってました(*^^*)

参道

平日にのんびりふらっと参拝するのが好きなので、のんびりと、鳥居をくぐって

昼と夜で全然違った雰囲気の磯山神社さんの参道。

 

同じ場所の昼間と夜の風景は全く違ったもの、参拝客や紫陽花を見に来られた方も多いです。
あじさいまつりの時には屋台も近くに出たりするし、夜もきれいにライトアップ。

神様やあやかしが見に来ていてもわからないような幻想的な雰囲気な場所です。

楼門

昭和36年に竣工されたもので、扁額は当時の神宮祭主、北白川房子様の御染筆なんだそうです。

すごい達筆ですよね、御朱印を買いてくださる方々に関しても思うけど、字が上手ってすごいと思う。

拝殿・本殿

あぁ〜、参拝したときはちょうど真田丸の撮影家そのあとだったんだぁ〜って思ってました(笑)

たぶん「菊まつり」の準備をされていた時のかな?境内が広いので、のんびりと休めることができる神社さん。

舞殿はないのですが・・・

神楽を舞うお祭りの時には、このように舞殿が設置・設営されて神楽舞が奉納されていました。

神様に捧げる巫女舞を、偶然みることが出来たので運が良かったです(*^^*)

境内の藤棚

樹齢400年以上に及ぶ藤棚。1本の藤の木からとても立派できれいな藤の花が満開に咲き誇っています。

 

まとめ情報

以前色々と写真に撮ったはずなのに、写真のフォルダにみあたらなかったです(´;ω;`)


※2010年の寅年に授与して頂いたのですけど、あれからもう12年も経ってるんだなぁ〜っとしみじみ・・

毎月のように参拝をしていたんですが、行けないときがあって、行かなくなってしまって、
行きたいなぁ〜って思ってからは、今度はコロナ渦で参拝をやめてしまってます。

コロナ渦が落ち着いたら、また毎月のように参拝をしたいと思いますm(_ _)m

 

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